日能研の教育に興味
私たちの時代は何でも深く考えずにとにかく「覚えろ」と言われたものです。
私は算数や数学が苦手だったのですが、答えは合っているけど計算式が間違っている事が多く、それについての説明を受ける度に「なんでそうなるの?」といちいち疑問に思う事が多く、深く考えすぎて時間がかかってしまい、なかなか学習がはかどらないタイプでした。
その点、国語に関しては日本語を学べば学ぶほど奥が深く、
知るのが楽しくて仕方ありませんでしたので、覚えることが苦ではなかったですけどね。
学ぶ基本はとにかく知識を付けて覚えるということ。
覚える量が多ければ多いほど優秀だとされた時代、いわゆる詰め込み型教育が一般的でした。
もちろん覚えれるという事は決して悪いことではないのですが、
とりあえず覚えるという事に納得がいかなかった記憶があります。
特に数学は「公式さえ覚えれば大丈夫」とよく周りから言われていましたが、
私はまずその公式だとどうしてその答えになるのか知りたくて仕方がなかったのです。
受験の事を考えると、まずその公式を素直に覚えて、
その通りに何の疑問も持たずに勉強していれば
当時まだもう少しいい成績がとれていたかもしれませんけどね。
日能研では目の前にある知識に興味を抱きながらも、
深掘りすることは二の次だとしてきた学習を改めようという考えがあるようで
これに共感しました。
ただただ覚える為だけに学習していくだけなんて
何の楽しみがあるのでしょう。
国語が楽しかったのは、理解できて、それを日常において応用できることが理由です。
誰に言われなくても漢字が使えるようになる事が嬉しくて練習しましたし
漢文なんかも意味不明でしたが何となく今とつながりがあるような事を発見できると
ようやくたどり着いた達成感で楽しくて仕方なかったです。
そんな学習の基本であることに、日能研は早く気付き、
これまで当たり前だった学習の概念を打ち破ってくれる学習塾だと思います。